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2024/02/05 月曜日 | M&A

台湾生物医薬製造(TBMC)がナショナルレジリエンス社と戦略提携

2024年2月2日

・医薬品受託製造(CDMO)企業である台湾生物医薬製造(TBMC)は、米国のCDMOであるナショナルレジリエンス社との技術移転や投資に関する戦略提携に調印した。この提携により、台湾の核酸医薬品産業と国際的な結びつきが強化され、世界市場への進出が加速される見通しとなった。

・ TBMCは政府主導で設立され、陳建仁行政院長は提携が台湾のバイオテクノロジー産業を飛躍させる契機であると言及。バイオ医薬品、ワクチン、核酸医薬品、細胞治療、遺伝子治療の分野に焦点を当て、研究開発と量産能力をTBMCが担うと強調。将来的には臨床試験レベルの量産も目指す。

・ 王美化経済部長は、台湾の人材と医療制度の基礎が優れている上に、知的財産権が完全に保障されていると強調。台湾は高分子、タンパク質、細胞医薬品などの製造能力が高いが、世界市場に進出するためにはレジリエンス社の専門技術やブランドと結びつくことが鍵だと述べ、台湾バイオテクノロジー産業の発展に寄与することが期待される。

・ TBMCは今後北部・新竹県竹北市に工場を建設し、2年後には医薬品製造品質管理基準(GMP)を満たすレベルで、200リットル以上の核酸医薬品を量産する計画。引き続き規模を拡大させる方針を示した。

・ レジリエンス社の創業者である楊育民氏は、新たな感染症が流行した場合、半年以内にワクチン製造能力を持つことがTBMCの使命であり、欧米からの受注に意欲的な姿勢を示した。

 

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